少年自然の家体験学習
少し更新を休んでしまいました。
また、今日からがんばります
金曜日から、地域の小学生4~6年生対象の自然体験教室に1泊2日のお手伝いに行ってました。
途中参加でしたが、合流した時は野外炊飯でかまど作りから、子どもたちが挑戦。
飯ごうでご飯を炊き、カレーを作り。
川魚のあまごを採って、串に刺して塩焼きで頂く「命の学習」。
自分で作って、みんなで一緒に食べました。いつもよりうんと美味しかったよね。
お腹いっぱい食べられた事に感謝! ありがとうですね!
ご飯の後は、お待ちかねの・・川遊び。
冷たい水で、みんなとっても気持ちよさそうでした。
水生動物の観察もしっかりしてました。
水の中には、やご、さわがに、めだか、おたまじゃくし等と、いろんな幼虫が。
「ヘビトンボ」って知ってますか? 清流にしか育たないそうです。その幼虫も居たみたい。
これはヘビトンボの成虫です。
夜にはキャンプファイヤー。
始まる頃は、曇り空で、楽しみにしていた星見が出来ない・・。
それが、
暗闇にしっかり、炎が幻想的に映る頃、雲が切れて星の瞬きが見えてきました。
翌朝聞いたら、北斗七星が見えたとか、流れ星を見たとか・・。
見たかった・・です。
一日しっかり野外活動をしたので、消灯とともにみんな夢のせかいへ。
朝はラジオ体操から。
桂の大木がみんなを見守ってくれてます。
最後は、感謝を込めて使った部屋やホール、トイレを掃除です。そのあとは、
外でひらった木の実や小枝で想い出プレート作り。めいめい個性的な作品が完成しました。
鹿の歯がきれいに残っている骨を見つけて、化石プレートを作る男の子も居ました。
沢山の自然を身体で感じ、一杯の想い出作れた自然体験学習。
次回は、「秋」だそうです。
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