うさぎ村の看板っ子!?
物作りが好きな私ですが、一つ困ったことがあります。
それは何かといいますと、「飽き性な事」。 好きでやっていても、同じことばかりだと退屈してくるという・・性分です。
なので、
うさぎ村のお店では4つほどのジャンル作品を、交互に製作しています(笑)。
1つ目は水彩画です、基本ポストカードサイズで動物や花、時には人物を書いたり。しおりにすることも有ります。
こんな感じです。
二つ目は小さな編みぐるみ。これはミニチュアおぷおぷちゃんとセットで沢山作りましたね。
3つ目は最近作り始めた、「布絵」です。
なんだか最近の記事では、お馴染な顔になった感じです。
そして4つ目は、紙粘土をこねこねして作るミニチュア、昨年はこんなのも作ってましたよ。
うさぎが一杯いますね。
ハロウィンな子達もこんなに。
食頑も作ってみました。
一緒に写ってる「色えんぴつ」は、つまようじをサインペンで彩色したんです。
色々作りましたが、
うさぎ村の看板っ子となったのが「おぷおぷちゃん」。
だるまみたいな、マトリョーシカみたいなミニチュア。
姿かたち、色、大きさ、それぞれ決まってなくて自由。 作り手の気分でデザインは無限に広がります(ちょっと大げさ・・)。
文具屋さんや、手芸屋さん、はたまた100均のかるーいねんどが材料です。
こねこねして、まっしろなおぷおぷちゃんが出来ます。
身体の色を塗り、顔を描いて、
目は貼りつけガラスやビーズ。 前髪を更に描いて、
仕上げのニスを塗って、もうすぐ完成。
この子たちは一番最初に作った、
うさぎ村の看板っ子となった 「おぷおぷちゃん」たちです。
あれから何度も作って、いろんな種類の子が出来て行きました。
誕生石のペンダントをつけたおぷおぷちゃんは、なかなかの人気者になったり・・。
クリスマス物が登場する時も近いですね。
新作アイデアは、すでに頭の中では出来始めています。 次に作るジャンルは、ミニチュアと小さな編みぐるみのコラボかな。
更に、亀昌さんの新作も製作中とか。
次回に出店は二十日(土)の大津百町市。
もう少しいたら、製作開始してみようかな・・。
ラストは秋晴れの空・・。
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