今日は写真館の様な・・

りんごうさぎ

2012年10月08日 23:52

昨日出かけるつもりが急用が入り、その代りの今日プチお出かけです。

一杯写真を取りましたので、文章は少なめでさくさくとんとんと写真を載せて行きまーす。



いいお天気、湖岸を自転車で走ってイオンモール草津へ、ちょこっとお買い物。


ススキがきれいに並んでます。帰りの湖岸湖周道路にも、ススキはたくさん生えてたな。

今度は石山駅から京阪電車に乗り換えて、浜大津へ。


ハロウィン電車。 乗る時は気付いてなかったけど、降りて見たら、こんなに可愛いです。


ちょっとぶれてしまいました

浜大津から歩いて5分くらい、先日のリビング誌に載ってた「ギャルリー オー」さんへ。 アーケード内を進むと・・、


「ギャルリー オー」さんの前。 大津祭りが昨日終わり、曳山を解体されていました。


中に入ると、アーティストさんのタペストリー大作がずらっと飾られていました。


古民家を改装されたギャラリー。 見上げれば、開けられた天井から立派な梁が見えます。


昭和な灯りが温かですね。


奥の部屋と、縁側ではカフェスペース。 ランチやお茶を楽しめます。 私は「黒くずきり&アイスティー」でほっこり。


中庭を望む縁側。 手作り作家さんの個性的な作品展示販売もありました。

アートな気分を味わえた、ひと時でした。


ななめ迎えには、大津祭 曳山展示館があります。


表玄関。


公式キャラクターの「ちま吉」くんがお出迎え。 ・・写真ぶれぶれ。

実は大津市民ですが、大津祭をじっくり見たことが無く、湖国三大祭りで豪華な装飾を施した十三基の曳山が巡行し、それぞれに仕掛けられたからくりを約25か所の所定の場所で披露されるそうです。それを「所望(しょもう)する」と言うそうです。

係の方が、大津祭の曳山は、すごく近くで見られるから見物人も祭と一体感を味わえる!!! と熱弁されてました。


立派な曳山。


背面も豪華絢爛。

二階の展示室で感心したものが。


曳山の模型全13基。 これは昭和13年、当時15歳の近所の金物屋さんの男の子が製作されたものだそうです。


一つ一つ、本当に丁寧に作られていました、当時材料も十分なかっただろうにと係の方も話していました。

きっと、大津祭が大好きだったんですね。


お次は少し歩いて、


「大津百町館」へ。

今日はここまで、続きはまた明日にします。







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