11月も終わります。。
11月も終わり、今年もあと1カ月を残すのみとなりました。

まさしく 「真っ赤だな~♪」に紅葉した校庭の膝下くらいの高さの木。 紅い色が鮮やかです。
今年の出店が終了し、委託販売させてもらっていた「南草津フェリエ保険サロン」さん、瀬田橋本商店街「大橋屋」さんの作品も回収してきました。
いったんいろいろ整理して、来年新年から装いも新たに手作り活動を再開しようと思います。
そんな訳で今週は制作活動を休んで、仕事であちこち行きました。
金曜日にお手伝いしていた学習発表会が無事終了。 大津市民会館で思いっきり舞台発表している子供たちの姿は、輝いていました。3年間舞台そでや客席から、そっと応援していましたが、いい経験させてもらった3年でした。
その練習に和邇文化会館にも通いました。
久しぶりに湖西線に乗って。

JR湖西線 和邇駅。

ホームからの眺めは一方は山並み、反対側は琵琶湖を望む自然いっぱいの景色がサイコーでした。

おもしろ看板!?
和邇の平和堂の看板は、ワニくんと輪が二つで「わに」。 遊び心がある看板ですね(笑)。
電車を降りたら徒歩で唐橋を渡って帰ります。

唐橋中の島にあるオオイチョウの数日前の姿。
いまは、

ほとんど散りました。 関西でも初雪があったり、すっかり冬ですね。
突然ですが 「ウーリー・シンキング」ってご存知ですか?
私、はじめて知った言葉でした。
「ウーリー・シンキング」 とは、いくつかの命題をたててそれぞれが関係していることを主張し、お互いが同意すれば自分チームの毛糸を巻きつけて帰ってくる。
それぞれの毛糸の色が違うので、きれいなクモの巣状の世界が完成します。
学校に講師の方を招きいくつかの特別授業が実地され、その一つが「ウーリー・シンキング」でした。
生徒たちは二人一組のペアになり、話し役と聞き役になり、聞き役はサークル状に丸く並べた椅子に毛糸を持って座ります。一方話し役の生徒は聞き手の後ろで待機。
ペアにはお題が一つ、今世界で起こっている様々な問題を担当します。
お題は 「戦争」・「環境・・森林伐採や飲料水問題」・「宗教」・「人権・人種差別」・「異文化」・「食糧問題」など20個ほどの問題から、ペアが1つ問題を選んで担当し準備完了です。
お題の中で「あの問題について話し合いたい」と思うところへ、聞き手役が持った毛糸先を話し手役が持って行き、意見が同意すれば相手に毛糸をぐるっと巻いて、また新たなお題のところに話し手は進む・・、こんな風に20人ほどの毛糸があっちこっちで絡まって行きます。

あっという間にクモの巣状の世界が、サークル中心できています。
問題交渉の時間が終了したころは、見事な糸の絡まり状態。
ここで講師さんが、 「それでは絡まった糸を元通りにひも解いていきましょう」とコール。
すかさず生徒たちからは、 「えぇーーー」の声。
そこから絡まった毛糸を解く作業が、地道に少しずつ始まりました。 結構な時間を要し解けるのが早い子ゆっくりな子もいたり・・、最後2ペアが尋常じゃない毛糸の絡まりと戦っていました。
講師さんの言葉は、世界各国で起こっているいろいろな問題は、1対1で関わることはまずなく複数の問題どうしが絡まっている。できるところから解決していくことが大事。
問題がこじれるのはあっという間だけど、こじれて絡まった問題(毛糸の糸)をほぐして解いていくことは、物凄く手間と時間が必要なのだよの結びがありました。
目の前の絡まった毛糸を見、解く作業で苦労した生徒たちは、国際問題の大変さをしっかり体感できたようです。
まだまだ、考えることはたくさんあります。
ラストはゆるぅ~~く、


日向ぼっこまるさんです!

まさしく 「真っ赤だな~♪」に紅葉した校庭の膝下くらいの高さの木。 紅い色が鮮やかです。
今年の出店が終了し、委託販売させてもらっていた「南草津フェリエ保険サロン」さん、瀬田橋本商店街「大橋屋」さんの作品も回収してきました。
いったんいろいろ整理して、来年新年から装いも新たに手作り活動を再開しようと思います。
そんな訳で今週は制作活動を休んで、仕事であちこち行きました。
金曜日にお手伝いしていた学習発表会が無事終了。 大津市民会館で思いっきり舞台発表している子供たちの姿は、輝いていました。3年間舞台そでや客席から、そっと応援していましたが、いい経験させてもらった3年でした。
その練習に和邇文化会館にも通いました。
久しぶりに湖西線に乗って。

JR湖西線 和邇駅。

ホームからの眺めは一方は山並み、反対側は琵琶湖を望む自然いっぱいの景色がサイコーでした。

おもしろ看板!?
和邇の平和堂の看板は、ワニくんと輪が二つで「わに」。 遊び心がある看板ですね(笑)。
電車を降りたら徒歩で唐橋を渡って帰ります。

唐橋中の島にあるオオイチョウの数日前の姿。
いまは、

ほとんど散りました。 関西でも初雪があったり、すっかり冬ですね。
突然ですが 「ウーリー・シンキング」ってご存知ですか?
私、はじめて知った言葉でした。
「ウーリー・シンキング」 とは、いくつかの命題をたててそれぞれが関係していることを主張し、お互いが同意すれば自分チームの毛糸を巻きつけて帰ってくる。
それぞれの毛糸の色が違うので、きれいなクモの巣状の世界が完成します。
学校に講師の方を招きいくつかの特別授業が実地され、その一つが「ウーリー・シンキング」でした。
生徒たちは二人一組のペアになり、話し役と聞き役になり、聞き役はサークル状に丸く並べた椅子に毛糸を持って座ります。一方話し役の生徒は聞き手の後ろで待機。
ペアにはお題が一つ、今世界で起こっている様々な問題を担当します。
お題は 「戦争」・「環境・・森林伐採や飲料水問題」・「宗教」・「人権・人種差別」・「異文化」・「食糧問題」など20個ほどの問題から、ペアが1つ問題を選んで担当し準備完了です。
お題の中で「あの問題について話し合いたい」と思うところへ、聞き手役が持った毛糸先を話し手役が持って行き、意見が同意すれば相手に毛糸をぐるっと巻いて、また新たなお題のところに話し手は進む・・、こんな風に20人ほどの毛糸があっちこっちで絡まって行きます。

あっという間にクモの巣状の世界が、サークル中心できています。
問題交渉の時間が終了したころは、見事な糸の絡まり状態。
ここで講師さんが、 「それでは絡まった糸を元通りにひも解いていきましょう」とコール。
すかさず生徒たちからは、 「えぇーーー」の声。
そこから絡まった毛糸を解く作業が、地道に少しずつ始まりました。 結構な時間を要し解けるのが早い子ゆっくりな子もいたり・・、最後2ペアが尋常じゃない毛糸の絡まりと戦っていました。
講師さんの言葉は、世界各国で起こっているいろいろな問題は、1対1で関わることはまずなく複数の問題どうしが絡まっている。できるところから解決していくことが大事。
問題がこじれるのはあっという間だけど、こじれて絡まった問題(毛糸の糸)をほぐして解いていくことは、物凄く手間と時間が必要なのだよの結びがありました。
目の前の絡まった毛糸を見、解く作業で苦労した生徒たちは、国際問題の大変さをしっかり体感できたようです。
まだまだ、考えることはたくさんあります。
ラストはゆるぅ~~く、


日向ぼっこまるさんです!