今日は写真館の様な・・

一杯写真を取りましたので、文章は少なめでさくさくとんとんと写真を載せて行きまーす。
いいお天気、湖岸を自転車で走ってイオンモール草津へ、ちょこっとお買い物。

ススキがきれいに並んでます。帰りの湖岸湖周道路にも、ススキはたくさん生えてたな。
今度は石山駅から京阪電車に乗り換えて、浜大津へ。

ハロウィン電車。 乗る時は気付いてなかったけど、降りて見たら、こんなに可愛いです。

ちょっとぶれてしまいました

浜大津から歩いて5分くらい、先日のリビング誌に載ってた「ギャルリー オー」さんへ。 アーケード内を進むと・・、

「ギャルリー オー」さんの前。 大津祭りが昨日終わり、曳山を解体されていました。

中に入ると、アーティストさんのタペストリー大作がずらっと飾られていました。

古民家を改装されたギャラリー。 見上げれば、開けられた天井から立派な梁が見えます。

昭和な灯りが温かですね。

奥の部屋と、縁側ではカフェスペース。 ランチやお茶を楽しめます。 私は「黒くずきり&アイスティー」でほっこり。

中庭を望む縁側。 手作り作家さんの個性的な作品展示販売もありました。
アートな気分を味わえた、ひと時でした。
ななめ迎えには、大津祭 曳山展示館があります。

表玄関。

公式キャラクターの「ちま吉」くんがお出迎え。 ・・写真ぶれぶれ。
実は大津市民ですが、大津祭をじっくり見たことが無く、湖国三大祭りで豪華な装飾を施した十三基の曳山が巡行し、それぞれに仕掛けられたからくりを約25か所の所定の場所で披露されるそうです。それを「所望(しょもう)する」と言うそうです。
係の方が、大津祭の曳山は、すごく近くで見られるから見物人も祭と一体感を味わえる!!! と熱弁されてました。

立派な曳山。

背面も豪華絢爛。
二階の展示室で感心したものが。

曳山の模型全13基。 これは昭和13年、当時15歳の近所の金物屋さんの男の子が製作されたものだそうです。

一つ一つ、本当に丁寧に作られていました、当時材料も十分なかっただろうにと係の方も話していました。
きっと、大津祭が大好きだったんですね。
お次は少し歩いて、

「大津百町館」へ。
今日はここまで、続きはまた明日にします。